GOING ON

詩月カオリ GOING ON專輯

4.予感

作詞:詩月カオリ
作曲:詩月カオリ

忘れていた 心の鍵が
そっと 開かれてゆく
何度も観たワンシーンのように
繰り返し 思い出される

あんなに誓ったはずなのに
簡単に引き寄せられてく
もう二度と戻らないと決めたのに
また どうして?

君の指に触れた あの瞬間
おさえてた気持ちが あふれ出す
交わる熱い視線 戸惑う心
叶わない恋とわかってるから

泣きたいほど好きになったのは
きっと 君が初めてで
側に居ると苦しくなる
募る想い 膨らんでゆく

あの時 振り切ったはずなのに
切なさをもてあましている
もう一度戻れたらと願ってる
また どうして?

君の指に触れた あの日のように
おさえてた気持ちを 解き放つ
ただこのまま時間が止まればいい
叶わない恋とわかってるけど

傷つかない恋なんてないのかな
誰も傷つけたくないのに
君が幸せになればいいと
光を求めていたのに…

君の指に触れた あの瞬間
おさえてた気持ちが あふれ出す
ただこのまま時間が止まればいい
叶わない恋とわかってるけど